
北 京一(Kyoichi Kita)
マルチ・パフォーミング・アーティスト
マジシャン、ゼンジー北京氏のアシスタントとして芸能生活を始め、北 京一・京ニとして漫才デヴュー。
同時期に故森喜久雄氏の主宰するモリスフォーム(ギャラリー)で具体美術と出会い、多種多様な作家たちとの出会いでアートの世界に接触。版画、型染め、藍染を始める。
1974年に渡米し、LA インナーシティカルチャーセンターで、ダンス、舞台美術、照明等を学びながら、森喜久雄氏のアシスタントを勤め、写真、絵画にも深く関わる。
一時帰国した2年間で、幻のファンクバンドと言われる、Sooo Baad Revueで活動。再度渡米後の 、1980年、パリのエティエンヌ・ドクルー氏主催の学校にてパントマイムの技術を磨く。
1983年 ドイツ フランクフルトにてダンス学校「タンツアイル」をパートナーMALAIKAと運営する。
シアター・アート(コスチューム、ヘアメイク等)にも関心を持ち、帰国後ヘアー・ショーのアートディレクターを勤める。同時に本格的にペイント・コラージュの制作開始し、猿沢恵子氏(現代美術)の紹介で、具体美術の堀尾氏の主宰するグループ展に参加。
以降、金子マリ presents 5th Element willとしてのバンド活動と共に、様々な場所で、様々なアートパフォーマンスを精力的に展開している。
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